
RECRUIT
技術部遮蔽臨界解析
- 採用区分:新卒
- 入社年度:2023
- 最終学歴:工学研究科(理系)
- 前職:なし

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業務内容
解析コードを用いた機能設計
キャスクには密封機能、除熱機能、遮蔽機能、臨界防止機能の4つの安全機能とそれを担保するための構造強度が要求されます。これらの機能を満たしているか評価するための安全解析において、私は主に収納物仕様の設定、遮蔽解析、臨界解析に携わっています。
<収納物仕様の設定>
顧客提供のデータ等を基に条件を設定し、熱解析用の発熱量や遮蔽解析用の線源強度等を燃焼計算コードによって計算します。<遮蔽解析>
収納物を容器に収納した際のキャスク表面等における線量当量率が基準値を下回ることを放射線輸送計算コードで評価します。<臨界解析>
核分裂性物質である収納物をキャスクに収納した際に未臨界状態が保たれることを臨界計算コードで評価します。これらの解析結果を基に安全解析書を作成したのち、規制当局による安全審査を受けます。規制当局への申請は顧客である電力会社等の事業者が行う場合が多いのですが、審査会合に同席し安全解析書への技術的なコメントに対する回答等の助勢を行います。
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やりがい
技術者として成長できる環境
入社して最初に深く携わったといえる大きなプロジェクトは、従来と異なる特徴をいくつか有したキャスクに関するもので、納期も非常に厳しく一筋縄ではいかないものでした。困難を感じる場面もありましたが、上司や先輩社員の助力も得て業務を完遂できました。
ただ単に上司や先輩社員に頼るのではなく、自身で対応可能な箇所は主体的に行うことが自身の成長につながります。業務を通して、顧客の信頼を得られることも日々実感できます。難しい業務ではありましたが、解析技術者としての能力を習得する上で大変有益な経験でした。
燃料の搬出計画など行政機関や電力会社のプレスリリースや報道を目にしたとき、自身の業務が原子力利用に貢献できているという手応えを感じます。
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会社の魅力
グローバル環境下でのコミュニケーション
技術レベルの高い社員が多数在籍しております。このような方々から業務を教わったり、議論を重ねたりすることのできる、技術者として非常に恵まれた環境に身を置くことができていると日々感じます。
親会社が仏国企業であるため、出向社員とのコミュニケーションや親会社との技術打合せに参加する機会が多くあります。不得意な英語でも、共通の技術知識・技術用語にて、お互い理解しあえるところが興味深く、当社への入社を考えるまでは海外と関わる職業はどこか遠い存在と感じてしましたが、自身の知見を広げる上でもこのような機会のある当社に入って良かったと思います。


